第21回日本感染看護学会学術集会の開催について

第21回日本感染看護学会学術集会
学術集会長 宮里智子(沖縄県立看護大学)

 このたび、第21回日本感染看護学会学術集会を2021年9月3日(金)~4日(土)の2日間、沖縄県立看護大学において開催させて頂く運びとなりました。沖縄で学術集会を開催させていただけますことを関係者の方々や会員の皆様に心より感謝申し上げます。
 COVID-19の世界的流行は、健康と医療に大きな問題を引き起こしているだけでなく、経済や教育など様々な面に大きな影響を及ぼし続けており、多くの人々が健康な生活を送ることができなくなっています。そのような中で、人々の健康な生活を支える役割を担う看護職への期待も高まっています。今回の学術集会では、COVID-19の世界的流行の経験をふまえ、様々な場での感染看護の実践、地域や医療機関との連携、看護教育の質の維持など、様々な視点をとおしてこれからの感染看護について考えたいと思っております。特別講演や教育講演、演題発表やディスカッションをとおして、今回の学術集会が今後のよりよい感染看護の実践や教育研究の発展へとつながる機会となりますよう願っております。
 会員の皆様、感染看護の実践や教育研究に携わっている方々から多くの演題のご登録をお待ちしております。関係者一同、たくさんの方々のご参加を心よりお待ち申し上げます。看護職を目指している学生や大学院生の方々もぜひご参加ください。

2021年1月吉日

期日
2021年9月3日(金)、4日(土)
会場
沖縄県立看護大学(〒902-8513 沖縄県那覇市与儀1-24-1)
*現地+LIVE配信一部オンデマンド配信によるハイブリッド開催に変更となりました。
オンデマンド配信は、学術集会終了翌週から3週間を予定しています。
詳細は、改めてお知らせいたします。

1. 演題の募集(すでに終了しています)

 感染症患者の看護、易感染患者の看護、感染看護の技術、看護者の感染予防行動・感染対策、多職種との連携など、感染看護に関する演題を募集いたします。演題は、一般演題および実践活動報告に区分します。

1) 申し込み資格

 共同演者を含めて日本感染看護学会の会員または入会手続き中の者であること。

2) 申し込み方法

所定の様式に則り発表要旨(A4用紙2枚)をまとめ、所定の演題申込書を添えてE-mailにWordファイルを添付して、次の宛先に送付してください。発表要旨はそのまま講演集に掲載されます。

送付先

第21回日本感染看護学会学術集会事務局、E-mail:2021kansen[at]okinawa-nurs.ac.jp

3) 演題の査読および採否について

(1) 査読は次の選考基準に従いますのでご参照ください。

①一般演題の選考基準
  • 感染看護実践の質の向上に資する研究並びに実践報告であること。
  • 目的、方法が明確であるとともに論旨が明快であること。
  • 題名及び本文中に用いられている概念、用語、技法、図表などは明確であること。
  • 倫理的配慮がなされていること。
  • 年次学術集会講演集の原稿作成要領に従っていること。
②実践活動報告の選考基準
  • 看護実践の場においてなされた取り組み(工夫・改善を含む)で、感染看護ケアの質の向上に資するものであること
  • 取り組みの目的および内容が明確で、結果および考察をとおして論旨が明快であること。
  • 題名および本文中に用いられている概念、用語、技法、図表などは明確であること。
  • 倫理的配慮がなされていること。
  • 年次学術集会講演集の原稿作成要領に従っていること。

(2) 採否の結果は、2021年6月11日までにお知らせします。

4) 申し込み締め切り日

2021年3月31日(水)

2. 参加申し込みについて

  • 参加費は、
    事前・当日:会員6,000円、非会員7,000円、学生:1,000円
    *当日参加の申し込みは、現地参加のみ対応いたします。。
  • 事前参加申し込みの方は、事前参加申し込みフォームへ、必要事項をご記入ください。
    または、事前参加申込書に必要事項をご記入の上、メール添付にて、学会事務局までお送りください。
  • 参加費は、銀行振込にて参加費をお支払いください。
    沖縄銀行 与儀(ヨギ)支店 店番号 109  口座番号 普通 1473904
    加入者名 第21回日本感染看護学会学術集会
  • 事前参加申し込みは、2021年5月7日(金)~8月24日(金)正午とします。

3. 台風襲来時の対応について

台風襲来時は、現地+LIVE配信を中止とし、 教育講演3とシンポジウムを一定期間オンデマンド配信する予定です。
開催の有無については、学会ホー ムページに掲載いたします。
尚、参加費の払い戻しはいたしませんのでご了承ください。

4. 昼食について

コロナ感染症の感染拡大防止のために、飲食の提供は、可能な限り控えさせていただきます。
昼食は、ご持参いただくか、1日目は学内の食堂でお弁当を購入できます。2日目は近隣のコンビニエンスストア等をご利用いただけます。食事は、学術集会の会場内、もしくは、指定の場所にてお願いいたします。

5. 学術集会プログラム

9月3日(金) 1日目 9:55 開会(9:00 受付開始)

特別講演

座長 宮里智子(沖縄県立看護大学)

地域連携で取り組む新型コロナウイルスの感染対策 現地+LIVE配信
高山義浩 (沖縄県立中部病院)
一般演題・実践活動報告

座長  佐藤 ゆか (愛知医科大学)

一般演題・実践活動報告1~4 現地+LIVE配信
詳細はこちら
教育講演1

座長 大湾知子(琉球大学)

COVID-19感染拡大においてみられた問題に対する倫理的応答 現地+LIVE配信
瀧本禎之 (東京大学医学系研究科 医療倫理学)
シンポジウム

司会 城戸口親史(富山県立大学)
宮里智子(沖縄県立看護大学)

感染症流行時の感染看護実践の現場では何がおきていたか 現地+LIVE配信+オンデマンド配信予定
上地智賀子(沖縄県立南部医療センター・こども医療センター)
和田孝子(JA長野厚生連 富士見高原医療福祉センター 富士見高原病院)
陣立良太(横須賀市保健所)
山川将人(ウィル訪問看護ステーション豊見城)
武用百子(大阪大学)

9月4日(土) 2日目 9:30 開会(9:15 受付開始)

一般演題・実践活動報告

座長  大湾 知子(琉球大学)

一般演題・実践活動報告5~7 現地+LIVE配信
詳細はこちら
教育講演2

座長 渡部節子(横浜市立大学)

COVID-19流行下での看護師育成-パンデミックの経験を看護師育成の発展にいかす- 現地+LIVE配信
別府千恵 (北里大学病院)
教育講演3

座長 金城 忍(沖縄県立看護大学)

新興感染症の流行に備えた地域づくり 現地+LIVE配信+オンデマンド配信予定
崎浜智子 (聖徳大学)
一般演題・実践活動報告

座長  宮里 智子(沖縄県立看護大学)

一般演題・実践活動報告8~10 現地+LIVE配信
詳細はこちら
特別発言

座長 宮里智子(沖縄県立看護大学)

沖縄で暮らす外国人の生活上の困り事-新型コロナウイルス感染症流行の影響を受けて-現地+LIVE配信
オジャ ラックスマン (沖縄ネパール友好協会 幹事長)
宮城 潤 (那覇市若狭公民館 館長)

実践活動報告・一般演題 詳細

令和3年9月3日(金)12:30~13:30

座長 佐藤 ゆか(愛知医科大学)

実践活動報告
1. 地方中小規模病院における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する病棟看護師の取り組み
○塩田麻子、徳弘陽子、和田雅子、船坂恵美、加納美和(若鮎北島病院)
一般演題<新興感染症患者の看護の経験>
2. COVID-19流行における病院看護師の心理的負担と心理的負担を軽減させる方略に関する文献レビュー
○上居理紗子(東京大学医学部附属病院)、新家瑶捺(災害医療センター)関友香(横浜市立大学附属病院)、田部井健人(都立松沢病院)、中島由貴(虎の門病院)、中島結(東京医療センター)、本山果穂(東京医療センター)、吉枝理紗(東京労災病院)、松田謙一(東京医療保健大学)、松本和史(東京医療保健大学)
3. 新型コロナウイルス感染症発生初期の患者受け入れが看護師に与えた影響
○松浦 葵、高嶋百恵、浅野珠栄、酒井瑞希(山形県立中央病院)
4. 新型コロナウイルス感染症患者に対応した看護師の精神的影響(第1報)
〇江﨑祐子(久留米大学医療センター)、三橋 睦子(久留米大学)
令和3年9月4日(土)9:30~10:15

座長 大湾 知子(琉球大学)

実践活動報告
5. 新型コロナウイルス感染症軽症者の宿泊療養施設における看護活動
○宮里智子、伊良波賢、上里さとみ、大城早苗、大城真理子、栗原幸子、具志堅翔子、田場由紀、知念久美子、知念真樹、仲本勉、光来出由利子(沖縄県立看護大学)
6. 放射線治療のスキントラブル軽減に対する看護師の関わりの効果ー
○岸川美輪(横須賀市立市民病院)
一般演題<新興感染症患者の看護の経験> 
7. 新型コロナウイルス感染症の宿泊療養支援から得られた内的経験―看護教員の意見分析から
○大城真理子、伊良波賢、上里さとみ、大城早苗、栗原幸子、具志堅翔子、田場由紀、知念久美子、知念真樹、仲本勉、光来出由利子、宮里智子(沖縄県立看護大学)
令和3年9月4日(土)13:40~14:25

座長 宮里 智子(沖縄県立看護大学)

一般演題<新興感染症患者の看護の経験> 
8. 一般病棟でCOVID-19患者の看護に携わる看護師の困難とその克服に関わる経験
○宮下茂美(富士吉田市立病院)
実践活動報告
9. 電子カルテ搭載パーソナルコンピューターの清掃定着への取り組み
〇平田 孝、橘 深恵、大釜 恵(横須賀市立市民病院)
10. 新型コロナウイルス流行下での家族面会を可能とした看護実践
○大釜 恵(横須賀市立市民病院)

学術集会長 宮里 智子(沖縄県立看護大学看護学部)

事務局 〒902-8513 沖縄県那覇市与儀1-24-1
沖縄県立看護大学 看護学部基礎看護領域内
E-mail:2021kansen[at]okinawa-nurs.ac.jp