教育セミナー
令和4年度 教育セミナーの開催について
日本感染看護学会では、感染看護分野において必要となる知識及び技術を提供し、実践の場における看護の質の向上を図ることを目的に次の内容で教育セミナーをオンラインで開催いたします。興味のある方は是非ご参加ください。
1.テーマ:優れた感染看護の実践を共有するために
―エビデンスに基づいて日々の実践を見直してみよう-
臨床現場において提供される看護実践は、経験や慣習ではなくエビデンスに基づいたものでなければなりません。令和4年度の教育セミナーでは、第一部で日々の実践がエビデンスに基づいて行われているのか疑問を持つことの重要性について、実際に臨床現場でのEBPに関わっている千葉大学大学院の池崎澄江先生からご講義をいただきます。
第2部では、第23回学術集会での発表を検討している方を対象に個別相談、発表までのサポートを行います。
2.開催期間・対象:
- 【第1部】ZoomによるWebセミナー
- 講義 「エビデンスに基づいて日々の実践を見直してみよう」
講師 池崎澄江(千葉大学大学院看護学研究院教授) - 視聴期間:令和4年12月27日(火)~
令和5年1月31日(火)(視聴状況により延長)
好評のため2月28日まで延長します - 対象 :日本感染看護学会員(非会員の方は入会申込みをお願いします)
学会に登録されているメールアドレス宛に動画のURL視聴に必要なパスコードを送信します。 - 【第2部】Zoomによる双方向型のワークショップ
- 第23回の学術集会での発表を予定している実践活動報告についての個別相談
採択された場合は発表までサポートします。 - 相談期間:令和5年2月27日(月)~
3月24日(金)(状況により延長)
4月21日(金)まで延長しました
時間は申込者と調整の上決定します。(1題につき1時間程度)
相談日の2日前を目安に抄録原稿をお送りください。 - 対象 :第23回の学術集会で実践活動報告の発表を予定している会員で、発表について所属施設の了承が得られている方
令和5年3月17日(金)
令和5年4月17日(月)までにメールで下記までお申し込みください。
申込先 岡田忍(千葉大学大学院看護学研究院)
メールアドレス sokada[at]faculty.chiba-u.jp([at]を@に置き換えてください)
感染看護事例検討会
第2回事例検討会を次のとおり開催しますのでご案内いたします。
今年度は,長期化するCOVID19パンデミックにおいて、療養期間が中・長期にわたるCOVID19感染患者・易感染患者の看護実践について,患者ケアに携わった方々からご発表いただきます。ご発表の内容と全体討議から,療養期間が中・長期にわたるCOVID19感染患者・易感染患者へのよりよい看護実践を検討していきたいと思います。
是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。
令和4年度(第2回)感染看護事例検討会のご案内
- 日時:令和5年3月5日(日)13:00~15:30
- 検討課題:「長期化しているCOVID19パンデミック下での患者の療養生活を支える感染看護」
- 開催方法:Zoomによるオンライン開催
- 定員 :80名(申し込み先着順)
- お申込み時にご了解いただきたいこと:
検討会時では,個別の事例を扱います。そのため,参加者の方がZoomに入室される際は,氏名を表示していただきます。Zoomのアクセス先や操作方法については,検討会1週間前にメールでお知らせします。 - 参加費:
会員 :無料
非会員:1000円 - 参加申し込み:
- 2月24日(土)までに、Googleフォームで下記までお申込みくだい。
- 非会員の方は,下記へ2月24日(土)まで参加費の振り込みをお願いします。
<口座>口座記号002709口座番号59419
加入者名:日本感染看護学会
*通信欄には,「事例検討会」と記載してください。
*住所,氏名,電話番号を忘れずにご記入ください。
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- 2月24日(土)までに、Googleフォームで下記までお申込みくだい。