感染看護事例検討会
令和5年度感染看護事例検討会の開催について
会員の皆様におかれましては、感染症に関わる様々な問題に直面しながらも、よりよい看護実践や看護基礎教育に向けて努めておられることと存じます。
さて、令和5年度事例検討会を下記により開催しますのでご案内いたします。今年度は,約4年にわたるCOVID-19パンデミックにおいて、在宅、高齢者施設、保健所では、どのように困難を乗り越えたか、その取り組みを3名の演者の方からご発表いただきます。ご発表の内容と全体討議から,未来に向けた新興感染症における感染看護の実践を検討していきたいと思います。
是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。
令和5年度感染看護事例検討会のご案内
- 日時:令和6年2月3日(土)13:00~15:30
- 検討課題:「未来に向けて!COVID-19パンデミックの困難を乗り越えた取り組み
-在宅、高齢者施設、保健所の実践-」 - 開催方法:Zoomによるオンライン開催
- 定員 :80名(申し込み先着順)
- お申込み時にご了解いただきたいこと:
検討会時では,個別の事例を扱います。そのため,参加者の方がZoomに入室される際は,氏名を表示していただきます。Zoomのアクセス先や操作方法については,検討会1週間前にメールでお知らせします。 - 参加費:
会員 ;無料
非会員;1000円 - 参加申し込み:
- 1月26日(金)までに、メールで下記までお申込みくだい。
日本感染看護学会事務局kansen2001[at]jsncic.jp
([at]は@に置き換えてください。) - 非会員の方は,下記へ1月26日(金)まで参加費の振り込みをお願いします。
<口座>口座記号002709 口座番号59419
加入者名:日本感染看護学会
*通信欄には,「事例検討会」と記載してください。
*住所,氏名,電話番号を忘れずにご記入ください。
- 1月26日(金)までに、メールで下記までお申込みくだい。
令和5年度 教育セミナー
テーマ
「優れた感染看護の実践を共有・発信しよう」
-学術集会での発表・学会誌への投稿にチャレンジしてみよう-
内容
学術集会での発表や学会誌への投稿を予定している実践活動報告についてリモート会議システムを用いて相談・サポートを行います。
- 演題が採択された場合は、発表原稿作成までサポートします。
- 学会誌に投稿した場合は、採択までサポートします。
申し込み資格
- 日本感染看護学会の会員であること
(会員でない方は申し込みをお願いします。申請中でも相談の申し込みは可能です) - 施設内に相談・サポートの体制がないこと/不十分であること
- 発表や投稿について所属施設の許可が得られていること
申し込み方法
- 申し込み先:岡田 忍(千葉大学大学院看護学研究院)
- 以下のアドレスまでメールでお申し込みください。件名は【教育セミナー申し込み】としてください。
- 令和6年3月31日まで sokada@faculty.chiba-u.jp
- 令和6年4月1日以降 kansen2001@jsncic.jp
- 申し込み期間:令和6年1月9日(火)~4月27日(金)
- 申し込み状況によっては期間を延長します。
この期間以前に相談をしたい方はご連絡ください。