日本感染看護学会学術集会開催状況
- 第24回学術集会長:渡部節子
- 開催地:Web開催(ライブ配信+オンデマンド配信)
- テーマ:COVID-19 パンデミックより感染看護を再考する
- 会長講演:本学会のあゆみと私の研究活動への示唆
- 特別講演:コロナ禍で失われた「家族看護」を取り戻そう!
- 人々の苦しみ、悲嘆、医療倫理、ACPの視点から - 教育講演:COVID-19 パンデミックにおけるワクチンの果たした役割
- シンポジウム1:医療・介護を受ける場や行政による取り組み
- 高齢者施設の立場から:COVID-19 パンデミック時において高齢者施設では
- 在宅療養者の支援の立場から:COVID-19 パンデミック期におけるケアマネジメントを振り返る
- 行政の立場から:保健所における新型コロナウイルス感染症への対応
- シンポジウム2:医療職と患者・家族の立場からの取り組み
- 家族介護者の立場から:コロナ全盛期に大腸穿孔で入院していた夫について
- 家庭医の立場から:地域でのCOVID-19に対する取り組み
- 看護部長の立場から:看護管理者としてコロナパンデミックを振り返る
- 病院管理の医師の立場から(感染対策室):COVID-19 パンデミックの与えた教訓
- 第23回学術集会長:岡田忍
- 開催地:Web開催(ライブ配信+オンデマンド配信)
- 会長講演:特定行為と感染看護実践
- 特別講演:特定行為も実施しながら地域で暮らす人々の生活を支援する高度実践者の育成
- 教育講演:真菌による病気の話-病院に潜むワナ
- シンポジウム1:特定行為研修修了後の実践の変化
- 高齢者施設・在宅等における特定行為実践の報告と今後の課題
- 在宅の現場での特定行為の実践やコロナでの変化
- 特定行為の有無にかかわらず患者にとってのコンフォートを目指す看護
- 創傷における特定行為を含む看護実践
- シンポジウム2:特定行為研修修了者への期待
- 在宅サービス利用者の期待
- 特定行為研修修了看護師の育成と期待~病院・施設看護管理者としての立場から~
- 特定行為研修を終了した看護師に対する期待
- 第22回学術集会長:森本美智子
- 日程:令和4年8月27日,28日
- 開催地:岡山県
- 特別講演:COVID-19 パンデミックの2年半を振り返る―百年に1度の体験―
- 教育講演
- ネパールにおける新型コロナウイルス感染時の課題と看護師の対応について
- 「ケアの意味をみつめる事例研究」の論文化の過程
- 感染制御のしくみと看護ケア
- シンポジウム:COVID-19 における感染看護を支える看護管理者のマネジメント
- COVID-19 重症患者受け入れ病棟の看護管理
- クラスター発生時の看護管理の実際
- 地方の感染症指定医療機関における COVID-19 の取り組み
- 第21回学術集会長:宮里智子
- 日程:令和3年9月3日,4日
- 開催地:沖縄
- 特別講演:地域連携で取り組む新型コロナウイルスの感染対策
- 教育講演
- COVID-19感染拡大においてみられた問題に対する倫理的応答
- COVID-19流行下での看護師育成
- 新興感染症の流行に備えた地域づくり
- 特別発言:沖縄で暮らす外国人の生活上の困り事
- シンポジウム:「感染症流行時の感染看護実践の減では何が起きていたか」
- 急性期病院の看護師の立場から
- 地域の介護事業に関連する感染対策担当者の立場から
- 保健所保健師の立場から
- 訪問看護ステーションの看護師の立場から
- リエゾンナースの立場から
- 第20回学術集会長:三橋睦子
- 日程:令和2年8月22日
- 開催地:福岡県
- 会長講演:COVID-19パンデミックから学ぶ
- 教育講演
- ポストCOVID-19パンデミックにおける感染制御のための組織力
- これからの新興感染症対策へのアプローチを考える
-新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染対策の経験を活かして-
- 特別講演:日本感染看護学会20周年を迎えて
- シンポジウム1:COVID-19対策を中心とした広域施設における他職種連携の経験を科学する
- シンポジウム2:新たな感染看護の取り組みと連携
- ワクチン対策のための連携とSARS-CoV-2のワクチン情報
- COVID-19禍でオリンピックに備えるための連携とは
- 中規模病院ならではの多職種連携
- ワークショップ:COVID-19実践活動の報告
- COVID-19を発症した膵臓癌末期患者への介入
- 久留米大学病院におけるCOVID-19対策
- 第19回学術集会長:佐藤ゆか
- 日程:令和元年8月23日,24日
- 開催地:愛知
- 会長講演:現象に根差した感染看護とこれからの地域連携
- 教育講演
- 看護現象にひそむ本質を探るとは
- 感染症患者の体験から看護倫理を考える
- ケアの意味をみつめる事例研究:現場発看護学の構築に向けて
- 特別講演:地域連携強化による感染制御の質向上の取り組み
- シンポジウム1:現象に根差した看護実践
- 手術部位感染患者への看護実践
- 薬剤耐性菌を保菌した高齢者患者家族の療養場所をめぐる意思決定支援と倫理的課題
- 特別養護老人ホームにおけるインフルエンザ流行期間の面会制限基準検討時の倫理調整
- シンポジウム2:地域のニーズに根差した地域連携
- 地域に根差した感染管理を目指して
- CAUTI低減のための取り組み
- 地域包括ケアシステムの中で,今,私たち看護師に求められている役割
- 第18回学術集会長:岡田忍
- 日程:平成30年8月25、26日
- 開催地:千葉
- 会長講演:一人ひとりが考える感染防止
- 教育講演
- 医師はどのようにして抗菌薬を選択しているのか
- 日本の結核対策の現状と将来像
- シンポジウム:組織横断的な認定看護師・専門看護師の活動
- 企業の一員としての組織横断的活動
- 開業による専門看護師としての活動の変化
- 地域の高齢者介護施設におけるICNの活動報告
- ワークショップ:地域住民・患者自身が取り組む感染防止
- 地域住民における感染防止
- 認知症患者における感染防止
- がん患者が行うセルフケアとしての感染防止への支援
- 移植患者自身が行う感染防止
- 第17回学術集会長:今井栄子
- 日程:平成29年8月25、26日
- 開催地:東京
- 会長講演:感染管理活動から感染看護実践へ
- 教育講演:大型調理施設衛生管理マニュアルからノロウイルス集団感染事例を考える
- シンポジウム:感染看護実践と看護理念
- 第16回学術集会長:遠藤みどり
- 日程:平成28年8月26、27日
- 開催地:山梨
- 会長講演:急性期における感染症看護の重要性
- 教育講演:
- 看護に活かす免疫の基礎
- 免疫と栄養管理
- 特別講演:看護実践におけるコンフォ-トケアとその意義
- シンポジウム:急性期から回復に向けた感染看護の取り組み
- 第15回学術集会長:林 滋子
- 日程:2015年8月28日、29日
- 開催地:東京
- 教育講演:「よくなった、よかった」というために
―看護の視点を活かす統計学 - シンポジウム:大学院における感染看護学教育
―専門看護師の教育課程に焦点をあて- 感染看護に携わる専門看護師の育成の取り組み
- 国際性と将来に向けた教育の取り組み
- 感染症看護専門看護師教育の立場から
- 報告
- 最近の一般演題の傾向について
- 教育研究課題検討会(第2回~第4回)
「高度感染看護実践に専門的に携わる看護師に求められるもの」(中間報告)
- 第14回学術集会長:林 滋子
- 日程:2014年8月29日、30日
- 開催地:東京
- 教育講演:専門基礎領域から
- 病院での感染管理のエビデンスを求めて
- 微生物と免疫とのかかわりーHIVとHCVを例として
- 薬剤耐性菌について
- 講演と体験:気功をベースにしたリラクゼーション
-がん患者会と病院施設での試み
- シンポジウム:感染看護実践に専門的に携わる看護師に求められるもの
- 連携する分野から
老人看護、急性・重症患者看護、在宅看護の各分野 - 看護基礎教育と専門教育との関連
- 連携する分野から
- 第13回学術集会長:伊藤美和子 企画委員長:林 滋子
- 日程:2013年8月30日、31日
- 開催地:東京
- 特別講演I:看護ケアと感染看護について
- 特別講演II:ホスピス・緩和ケア臨床からの学び
- シンポジウム:感染看護実践に専門的に携わる看護師に求められるもの
- 第1部
- 感染看護分野から
- 第2部
- 連携する分野から
急性・重症患者看護、がん看護、看護管理の各分野
- 第12回学術集会長:堀井 理司
- 日程:2012年7月28日、29日
- 開催地:大阪
- 会長講演:CNS教育の充実に向けて
- ワークショップ:感染看護のリンケージ ―医療施設から在宅へ―
- シンポジウム:感染看護に携わる看護師の活動の視点
- 第11回学術集会長:工藤 郁子
- 日程:2011年8月17日、18日
- 開催地:東京
- シンポジウム :老年看護における感染対策の課題
- ワークショップ I:感染看護ケアの向上を目指して
- ワークショップ II:看護実践者と教育研究者の連携の促進
- ワークショップ III:感染看護における教育の継続性
- 第10回学術集会長:渡部 節子
- 日程:2010年8月19日、20日
- 開催地:横浜
- 会長講演:本学会の10年間の歩みを振り返る -私の研究活動への示唆-
- ワークショップ I:看護実践者と教育研究者の連携の促進
- ワークショップ II:よりよい感染看護ケアを目指して
- 第9回学術集会長:堀井 理司
- 日程:2009年1月24日、25日
- 開催地:大阪
- シンポジウム I:感染看護における多職種との連携
- シンポジウム II:結核患者への医療・看護と地域連携
- ワークショップ:感染対策における看護職者の連携
- 第8回学術集会長:林 滋子
- 日程:2008年1月26日、27日
- 開催地:東京
- 講演 I:感染看護の概念
- 講演 II:生涯教育と感染看護
- シンポジウム:感染対策の盲点をめぐって
- ワークショップ I:看護実践者と教育研究者の連携に向けて
- ワークショップ II:看護の対象者の語りから学ぶ
- 第7回学術集会長:石原 弘子
- 日程:2007年1月27日、28日
- 開催地:東京
- 会長講演:感染管理者としてのあゆみ
- 特別講演:感染看護CNSの育成をめざして
- シンポジウム:感染予防実践のための教育とその効果
- ワークショップ:感染看護のよりよい実践を目指して
- 第6回学術集会長:林 滋子
- 日程:2006年1月28日、29日
- 開催地:東京
- ワークショップ1:看護師の感染予防技術のレベルと質
- ワークショップ2:看護基礎教育における感染看護学の教育
- ワークショップ3:感染看護CNSをめざして
- 第5回学術集会長:堀井 理司
- 日程:2005年1月22日、23日
- 開催地:大阪
- シンポジウム:ケアに生かせるサーベイランス
- ワークショップ:感染予防行動の実態とリンクナースの役割
- 第4回学術集会長:嘉手苅英子
- 日程:2004年1月24日、25日
- 開催地:東京
- 教育講演:感染看護の課題-質問に応えて-
- シンポジウム:感染看護の現場と教育-新人ナースの疑問にどう応えるか-
- ワークショップ:感染防護策をいかに浸透させるか-手袋着用に焦点を当てて-
- 第3回学術集会長:林 滋子
- 日程:2003年1月11日
- 開催地:東京
- 特別講演:看護の本質と感染看護
- 教育講演:微生物の広がり方から見た院内感染防護策について
- シンポジウム:感染看護の現場と教育
- 第2回学術集会長:林 滋子
- 日程:2002年3月9日
- 開催地:相模原市
- 会長講演:感染看護の課題
- シンポジウム:看護ケアと感染予防
- 第1回学術集会長:林 滋子
- 日程:2001年3月24日
- 開催地:相模原市
- 招請講演1:病院におけるクリニカル・ナース・スペシャリストの役割
- 招請講演2:感染管理
- シンポジウム:感染看護学の研究課題